ニュージーランドのワイン“SILENI(シレーニ)”

今日から9月。今年はメンバーの都合で、9月に行われるレガッタにエントリーできず、8月末をもってボートシーズンが終了。ユーミンの曲「晩夏(ひとりの季節)」のフレーズ “ゆく夏に 名残る暑さは…”が しっくりくるような、夏の終わりの淋しさを ちょっとばかり感じています。

そんな、ゆく夏を惜しむように、夏にぴったりのワイン、ニュージーランドの“SILENI ESTATES(シレーニ・エステート)”の白と泡を開けてみました。

シレーニ セラー・セレクション シャルドネ 01 シレーニ セラー・セレクション シャルドネ 02 シレーニ セラー・セレクション シャルドネ 03 シレーニ セラー・セレクション シャルドネ 04 シレーニ セラー・セレクション シャルドネ 05 シレーニ セラー・セレクション シャルドネ 06
SILENI CELLAR SELECTION CHARDONNAY/NEW ZEALAND
(シレーニ セラー・セレクション シャルドネ/ニュージーランド)

【生産地】ニュージーランド、ホークス・ベイ地方
【生産者】SILENI ESTATES(シレーニ・エステート)
【ブドウ品種】シャルドネ 100%
【ヴィンテージ】2012
【アルコール度数】12%
【相性のよい料理】刺身、魚の軽いグリルなど

数々の受賞歴を誇るシレーニ・エステートが本拠地を置く、ニュージーランドの中で代表的な産地ホークス・ベイは、ニュージーランドで初めてワインの生産が行われた地であり、ニュージーランド特産の果物など、農作物の産地としても有名な地域です。
フランスの高級ワインの産地と同じ緯度に位置し、年間を通して少ない雨、豊富な日照量、ローム(砂と粘土がほぼ同量含まれた風化堆積物)土壌という条件から、シャープで奥行きのある硬質な酸を特徴とするワインが生み出されます。

シャルドネを栽培している畑は、海側より内陸部の砂利質の流域に位置し、100メートルほど高い標高にあります。
高原地であるため、ドライで涼しい気候をしており、さらに太古からの地層の見えるような豊かな土壌から、上質なブドウが収穫されています。フレッシュさを最大限生かすために、オーク樽は使用せず、100%ステンレスタンクで低温発酵を行います。
また、爽やかで生き生きした味わいに仕上げるために、若いうちに瓶詰めする工夫もなされています。

いただいた感想は...ガツ~んと酸、そして奥に潜むミネラル。日本食など、お料理とのマリアージュを楽しむのもいいですが、ワインそのものをストレートに味わえる白だと思いました。

シレーニ セラー・セレクション・スパークリング ソーヴィニヨン・ブラン 01 シレーニ セラー・セレクション・スパークリング ソーヴィニヨン・ブラン 02 シレーニ セラー・セレクション・スパークリング ソーヴィニヨン・ブラン 03 シレーニ セラー・セレクション・スパークリング ソーヴィニヨン・ブラン 04 シレーニ セラー・セレクション・スパークリング ソーヴィニヨン・ブラン 05 シレーニ セラー・セレクション・スパークリング ソーヴィニヨン・ブラン 06 シレーニ セラー・セレクション・スパークリング ソーヴィニヨン・ブラン 07
SILENI CELLAR SELECTION SPARKLING SAUVIGNON BLANC 〔SCREW CAP〕/NEW ZEALAND
(シレーニ セラー・セレクション・スパークリング ソーヴィニヨン・ブラン〔スクリューキャップ〕/ニュージーランド)

【生産地】ニュージーランド、ホークス・ベイ地方
【生産者】SILENI ESTATES(シレーニ・エステート)
【ブドウ品種】ソーヴィニヨン・ブラン 100%
【ヴィンテージ】NV(ノンヴィンテージ)
【アルコール度数】12.5%
【相性のよい料理】グリーンサラダ、カルパッチョなど

ソーヴィニヨン・ブラン種は、砂利、そして粘土質の土壌で栽培されており、この違いがワインに深さと複雑味を与えています。フルーティーなアロマを保つ役割をもった酵母を加え、ステンレスタンクで低温発酵。生き生きとした、フレッシュなうちにボトリングされます。

いただいた感想は...白同様、酸が際立っています。そして、しっかりミネラルも感じられます。一口いただいた途端、根底に同じエステートで造られたという統一性を感じます。それに加えフルーティーなテイストなので、アルコール度数が高いことを忘れ、飲みすぎてしまいそう。個人的には、白(シャルドネ)よりも好みです。

このスパークリングワインは、キャップがワンタッチ式になっていて、開けるのも閉めるのも簡単。 (開けた時の音は、コルク栓と何ら変わりません)再栓することができるので、アウトドアでも気軽に楽しめてGoodです。

ちなみに、ワイナリー名は、ローマ神話に登場する、酒の神であるバッカスの従者であり、“Good wine, good food, good company(おいしいワイン、食事、そして素晴らしい仲間)”との生活を楽しんだとして知られている、シレーニ神に由来しています。

シレーニの創設者であるグラエム・アヴリー氏自ら、「ソーヴィニヨン・ブラン×寿司」「シャルドネ×天麩羅」など、和食との相性の良さを語っているとのこと。
夏だけでなく、一年を通して、和食とのマリアージュを探してみるのも楽しそう。
このシリーズ、大好きな“ピノグリ”もあるようだし。チャンスがあったらいただいてみたいなと思います。
そして、(当然のことですが)現地でいただいたら、尚いっそう美味しいだろうなぁ…なんて、そんなことも思いました。

2013.09.01 18:33 | ワイン | トラックバック(0) | コメント(-) |

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